Canvasを学ぶ必要があり、その練習として作ってみた。
ただの習作だから別に公開する必要はないのだが、いろいろあり、仕事以外でもコードを書いて公開していこうと思うようになった。
そのほうがちゃんと続けられるだろうし。
職場では他のホスティングサービスを使っているから、GitHubの使い方に慣れておきたい、というのもある。だから自分でレビューコメントを書いたりIssueを立てたりしている。
感想
昔に比べれば、スムーズにプログラムを書けるようになった感じはする。あくまでも過去の自分に比べれば、だけど。
Canvasについて理解が深まったとは言い難いが、まあ、最初の一歩にはなった。
アップロードした画像をクリックすることで画像を回転させられるのだが、これは、公開されているライブラリに頼った。自力でやりたかったのだが、JavaScriptでExifを扱う方法がよく分からなかった。
ここらへんはもっと勉強したい分野なので、ライブラリに頼らず自力で出来るようになりたい。まずはライブラリの中身を読むことからだろうか。シンプルなライブラリだし。
今後
他にも追加したい機能があるので、チマチマとやっていきたい。
せっかくだからテストやFlowも書く。
フロントエンドでの画像処理について、もっと勉強したい。
Canvasを勉強したい理由も、それを使ってリッチなUXを提供したいとか、アニメーションをやりたいとか、そういうことではなく、それがフロントエンドで画像を扱う際の手段として有用だから。
Exifとか以前に、DataURL
とかBlob
とか全然分かってないから、そういうことも勉強する必要がある。