Flow
Flowのバージョンは0.61.0で確認している。 propsを渡さない場合、Flowはどのように指定すればよいのか ReactのコンポーネントのpropsにFlowで型をつける場合、以下のように書く。 type Props = { foo: string, }; class ChildComponent extends React.Compo…
定数に対してFlowの型を設定する場合、工夫というか、トリッキーな書き方をしないと上手く動かない。 業務で必要になり調べ、GitHubのIssueで解決策を見つけたのだが、日本語の資料や記事は見当たらなかった。 ちょっとした小ネタだが、誰かの役に立つかもし…
Flowはnullに対するチェックが厳しく、nullを想定していない場所にnullを渡したり、nullが渡される可能性があったりすると、エラーを出してくれる。 例えば以下のコードでFlowを実行すると、エラーが出る。 // @flow type Owner = { name: string, age: numb…
以前の記事でFlowの導入が完了し、Reactを使って書いたコードに型を付けることが出来るようになった。 ここからは実際に、Reactのコンポーネントに型を付けていく。 Flow導入の記事はこちら。 なお、この記事を書いている環境のFlowのバージョンは、0.46.0。…
JavaScriptは動的型付け言語なので、型のチェックは行われない。 だが、大規模な開発や複数人による開発のときは、型が欲しいこともある。 JavaScriptで型システムを導入する方法はいくつかあるが、その一つがFlow。 同じく型システムを実現するものとしてTy…